心理カウンセラーになるには? byカウンセリング歴27年者

最近「心理カウンセラーになるにはどうしたらいいですか?」といった類の質問をもらうことが多くなりました。せっかくですのでカウンセリング歴27年を振り返りつつ、現在の考えをブログに書いておきたいと思います。私に質問をされた方は、こちらを見るようにして下さい(笑)

当サイト(心理カウンセラーになるには?byカウンセリング歴27年者)の管理人です。

時々「あのカウンセラーさんと面接しているのだけれども、どうもしっくりとこない」というようなことを言われているクライエントさんのお話を聞くことがあります。

もちろん、もしかしたら私のクライエントさんの中にも私とのカウンセリングに対して、そういった感想を持たれている人がいるかもしれないのですが
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こういった問題は“心理カウンセラーの力量如何”という側面もあるにはあるのですが、心理カウンセリングと言っても基本的には、心理カウンセラーとクライエントという、お互い生身の人間同士が織り成すコミュニケーションなわけですから、正直相性もあれば好き嫌いも出てきます。

なので、数回くらい継続しても、その心理カウンセラーとの面接に違和感を感じるようならば、途中でも面接を辞めてしまうか、率直にそのことを心理カウンセラーに打ち明けても良いと思います。

クライエントさんって真面目な人が多いと思います。

正確には生真面目な方が多いと思うので、何かあてがわれた心理カウンセラーとの面接がうまくいっていないことさえ、ご自分の責任のように捉えられてしまうケースも少なくないようです。

おいしくない食堂に頑張って通う必要なんてないわけですから、良くないと感じているのならば、見切りをつけるのが賢明だと思いますよ。


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当サイト(心理カウンセラーになるには?byカウンセリング歴27年者)の管理人です。

得意不得意と言うとちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、どんな心理カウンセラーにも多かれ少なかれ“得意とするジャンルの相談”や“苦手なタイプのクライエント”というものはあるように思います。

カウンセリング史に名を残すようなグレイトカウンセラー
(私の造語です)であっても、その回顧録などを読むとそういった記述を見つけることができたりします。

管理人の場合、“誰かに連れて来られたクライエント”というのが不得手なタイプで、可能ならばお断りしたいというのが本当のところです。

よくあるケースとしては、“親に連れて来られた子供”や“職場の上司に連れて来られた部下”というのがこれに当たります。

同じように感じている心理カウンセラーって結構いるんじゃないかなっと思うのですが、不得手な理由は自分の意思で来ていないクライエントは、本当の意味でのカウンセリング
=カウンセリング本編(こちらも私の造語です)が始まるまでに、結構な時間や労力を要するからです。

また、始まったとしてもすぐにまた序章のような状態に戻ることが多く、正直無駄に骨が折れる感じがするんですよね。

品行方正なカウンセラーは、それもカウンセリングだし心理カウンセラーの力量次第だ、などと言ったりしていて、理屈はよくわかるのですが
(ロジェリアンに多い気がします)、連れてきた人への応対も含めたトライアングル的な交渉って何だか落ち着きません。

これも自分に課せられたテーマなのでしょうかね。


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